ペナンロングステイ6

フィリピン セブ島のマクタン島
2007年12月13日〜12月22日

今回の旅は 癒しの旅 とでも表現したら一番良いかな
何する事無くホテルライフで1週間を過したのである。まーこんな旅もあるさって事で。

ペナンーKL(クアラルンプール)−KK(コタキナバル)ーセブ マクタン空港
NO1 (ホテルライフ)

NO2 (SMモール アラヤモール 交通事情 ラプラプ像とマゼラン記念碑  大変でーす)
ホテルライフ
マクタン空港に到着し、イミグレーションを通過、荷物を受け取り空港の外へ、先ずは我慢していたタバコを一服。
この一服が見知らぬ国へ到着して、どんな国?気候は?臭いは?等など把握するのに役立つのである、個人旅行の醍醐味の序章でもある。

私達は灰皿(喫煙場所)を探しているのだが、タクシー タクシー 五月蠅いように声を掛けてくる。
どうもここには一般用シャトルバスは無いらしい、タクシーに乗るしかないのか。
言われるがまま300ペソで乗り込む。

ヒルトン セブ リゾート&スパ が私達の滞在先です。
ヒルトンのゲートでは車の下を鏡で覗き、ドアーを開けてドラッグ犬が荷物を嗅ぐという挨拶を受けた。



先ずは無事到着を祝いホテル内の ”マニー O’s” で”乾杯”
あえてアウトサイドのテーブルに付く、静かだ、建物内の音は聞こえない、微かに聞こえるクリスマスソングのBGMが暗闇を一層暗くしている様に感じる。

その夜7時からは1階ロビーで民族舞踊やハワイアンそしてモダンバレーの催しが私達を迎えてくれた

 この素朴さが返って胸にしみる。

フリピン産のビールは数種類有ったが飲んだのは切れ味スッキリ ”サン ミゲル ストロング アイス” 日本のアサヒ スーパードライに匹敵するかな?

小さいながらもプライベートビーチが有る、人工的に作られた2つの島の周りは珊瑚が着床してトロピカルフィッシュもいる。
陽が燦燦と降り注げば海中の透明度が上がるのだが、一度 曇りや嵐となるとシュノーケルは残念ながら出来ない。
この時期はレイニーシーズンなのだ、では「ドライシーズンとは何時なの?」と質問をしてみたところ、「4月5月」
「2ヶ月だけ?」「イエス」 
ダイブ天国が売りのこの島がねぇ、でも御安心あれ、12月1月は南国と言えども冬、最高でも24・5度程だが、日差しが有れば充分潜れるのである。
但し、風が強い、だから水から上がると一気に体が冷える。 ホテルの周りなら直ぐに暖かいタオルに有り付けるが、船で遠出をしたなら・・・・、用心したほうが良いかもしれない。
折角来たのだから素潜りを覚えなければと海へ、プールへ、なんて欲をかいたら風邪を引いて・・・グスン。



マニーO's 横にアクティビティーデスクが有り、そこでパンを貰いフィッシュフィーディングも出来るのだ。

ゲート横のピンクの建物は客室と2階にジム、3階にゲームルーム、キッズルーム等がある。
ディナー後はここで遊ぶ事にしている。夕方から雷と風で嵐の前触れを感じていた。
ヒルトン セブは何故か韓国人の宿泊が7割を占めている、で 韓国人の家族連れと共にダーツ、テーブルテニス、ハイパーホッケー、ビリヤードを楽しんだ。
夜半には案の定嵐になる。

コートが乾いていればテニスも出来る。が、コートは荒れている。
私がヘタなのかボールが弾まなーい、あー疲れた。

レストランは3ヶ所、ビーチバー2ヵ所、スパ1箇所。
朝食はバニラビーチで摂る、夕食はシーズでシーフード、バフェスタイルのバニラビーチ、アラカルトのマニーO's



日本から来ていた美しいお嬢さんと優しいお母様の下代さん親子に撮って頂きました。
1週間滞在で日本人に会ったのは2組だけでした、セブには日本人経営のパシフィックリゾートやヒノデビーチリゾート等数軒あるから皆そちらへ宿泊されるのかな。
ヒルトンは韓国ツーリストで賑やかでーす

引き潮の海で現地の人が石をめくったりして何かを採取しているのが見えた、即見に行く。
貝拾いかな?蟹採りかな?

 緑色のラーメンのような海草採りをしていました。

潮の引いた海の生物、いますいます、うようよ、こんなに多いのは初めてのことです、中でもウニとヒトデが・・・

 棘棘のヒトデが2匹  ビスケットみたい



next

TOP  ペナンロングステイ6  旅行記  マレーシア クチン

inserted by FC2 system