ペナン発10:15 Air Asia(エアーアジア)
コタキナバル(KK)着 13:05
東マレーシア(ボルネオ島) の北東に位置し南シナ海に面している
マレーシア13州の内の一つ、サバ州
7月のこの時期は午後1時か2時頃より毎日雨が降る、夜半まで降る事もあれば、夕方には回復している時も有りました
コタキナバルはマレイシアの一つの州ですが、イスラム色は薄く、コーラン等が聞こえて来ませんでした
ボルネオ島にはドゥスン、カダザン、金モールのハジャウ、織物のムル、ビーズのイヤリングをするルグス女性、ルンライヤ等多くの部族が住んでいるのそうです、ホテルの従業員に「貴女はカダサン?」なんて会話も楽しいです
因みに、Red Palm Hotel の女子従業員エルリーさんは
ドゥスン族、エリーさんはカダサン族、共通言語はマレー語ですが、方言のように少しづつ違うと言ってました
或る家族状況を聞いたら、全員マレーシアには住んでいるが、それぞれ違う地域に住み、クリスマスだけ全員集合するのだそうです
ロッカウィ (Lok Kawi Wildlif Park)のテングザル(プロボシスProbosicis)
ウエットランドの佐瀬指導員
コタキナバル
Kotakinabalu
2008,07,15〜07,21
州立博物館・州立モスク
博物館
TUGU通りバスターミナルから
ミニグリーンバスorオレンジバスで
ドンゴンゴン行きミニバスに乗車
0.5RM
占領時の日本軍の写真も有るが
戦争写真の扱いは少なく、ホッとした
州立モスク
外観だけで充分、内部は大理石が敷き詰められているだけで、つまらない
市立モスク
夜間はライトアップで綺麗です
ウォーターフロントに有る巨大マーケット
ハンディークラフトマーケット
セントラルマーケット
果物・野菜・乾物・肉類・雑貨がひしめいている、臭い
ウエットマーケット
魚・海老・烏賊のマーケット
山盛りの魚の中に棒切れでも突指すように魚が差し込んであり、鰺等の小魚ディスプレイは楽しいですよ
同行のS氏はここで新鮮魚カツオをGet
刺身にしてみんなに振舞った、旨かったよー
オープンマーケット
夕方4時頃から果物・野菜・鮮魚・菓子の店が一斉に並ぶ、
今回ここに来た目的の一つが、鮮魚の塩焼きを食べる事です。
香ばしい焼魚の煙と臭い、日本を思い出〜す
直接生魚を選んでこれを焼いてと頼まないと
客寄せ用に並べて有る半焼きの物を再度焼き直して持って来るから、くれぐれも用心
ウォーターフロントここのエリアは臭い