ペナン ロングステイ5
2007年3月3日(土曜日)
国立博物館
チャイナタウンを車窓から見物
王宮裏のゴザを敷いただけの怪しい店、
25番バスに乗る(7B)、ワット プラケオで降りる、そこは王宮裏(西南)。
王宮裏には新聞紙やゴザを敷いただけの怪しい店が延々と続いている。
掘り出し物風腕時計や18金ネックレス、まーいいかバンコクだもの、なんて言ってられない。
ポリスが摘発にお出まし、新聞紙を広げただけの店など片端から没収している。
国立博物館 宝物殿の漆塗り扉
国立博物館は王宮広場の西側に有る。
運良く、日本語による案内人がいて、説明をしてもらったのだが、立って徐々に立っていられなくなって来た。
暑さなの? 原因不明の吐き気と目まいで説明も要らない早くホテルに帰りたーい。
早々に切り上げ、バスで戻る。
ところが、来る時は20分足らずなのに、帰りは大混雑して2時間も掛かってしまった。
バスの中で昼寝をしたせいか、降りる頃には気分が晴れてきた。やれやれ
宮廷料理 ブッサラカム
一人850B
午前中の体調不良はウソのように回復した。
タイにいて850Bの食事は大事、夫君に「叉食べに行こうと言わない、だから宮廷料理なる物を一度でいいから食べさせて」と頼み込み、今回の旅行で一番楽しみにしていた。
これを食べずにはいられない、臨機応変な体なのである。
Ha Ha Ha トゥクトゥクに乗り宮廷料理を食べに行く。
トゥクトゥクのオジサン、ブッサラカムは立派過ぎて店を知らない、こういう店に行くときはタクシーに乗るのが本道かな。
民族楽器を奏でている
最後にコーヒーが出て、全部で10品
立派な器で食べたトムヤンクン、こんなにコクの有る美味しいトムヤンクンはかつて無かった。
凄く美味しくて満足 満足 大満足、だが、これが宮廷料理なのかな? 素材は良い物を使っている感じはしたが? 宮廷料理とは・・・・と想像する事は出来ないが、ただ美味しい料理を食べたって感じでした。
やっぱりこれが宮廷料理なのかな? まっいいか。
ペナンへ帰ったら挑戦してみようとカボチャでカービングしたバラの花を貰った、出来るかしらねー
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