ジュー! パリ

Hello LONDON


2007年6月5日〜6月25日

Royal Botanic gardens, Kew キューガーデンズ

Wimbldon Lawn Tennis Museum ウィンブルドン

キュー ガーデンズ(世界遺産)

地下鉄ディストリクト線(zoon1〜3  1日券 £7,8)に乗り、キューガーデンズに行く。
Kew Gardens駅で下車する。(キューは地名)
改札を出ると地面のプレートにキューガーデンズあっち→がしてある。
そのうち標識があるだろうと地図も見ずに歩き始める、行けども行けどもそれらしき物は無い、世界遺産だというのに標識一つ無い、変だぞ? 通行人のおばさんに聞く。
後ろを振り返り、遥か彼方の線路の反対側を指差すではないか。
なんてこった!出口を間違えたのだ。
駅から真っ直ぐ500m程行けばそこは入口なのだ。



何はともあれ到着した。シニア割引で£10、5 
世界遺産にもなっている王立植物園、そしてガイドブックでは世界の植物がジャンル別に集められ・・・・シードバンク(種子の遺伝子保全)・・・なんて書いてあるものだから広くて「こりゃ大変だぞー」覚悟を決めて掛かる事にした。



トラム(1日有効£3,5 8箇所乗り降り自由)で、とりあえず下見をしてから焦点を絞ろうと乗り込む。
なるほど広い、でも木々の間を青々した芝生が広がり、表示板や道路が整備されているから歩こうと思えば大丈夫そうな気がする。
温室は4箇所、他に宮殿やレストラン、ショップなども揃っている。
先生に連れられた子供達や家族連れ、観光客で結構賑わっているし、池には水鳥や珍しい鳥も遊びに来ている。
ここは植物園であって公園では無いのである、だから花一面・・・なんて思っていた私が大きな勘違いをしたのである。



面白い植物、不思議な植物が有ったので紹介します
松の枝に赤い花・・・嘘でしょ?



ジャパニーズバナナ・・・聴いた事無いよ?





ウィンブルドン ローン テニス 博物館

キュー ガーデンズの帰り、ウィンブルドンへ。



コートの写真は遠くからなら撮れるが近づけない、なぜなら6月25日からウィンブルドンテニスが始まるので警備が厳しい、ミュージアムへ行くだけなのに荷物検査を受ける。

ショップの地下がミュージアム(£7,5)日本語解説イヤホーンを無料で貸し出してくれる。
テニスの初期の頃から現代のシャラポアまで展示品や映像で解説している楽しいミュージアムでした。
エドワード王朝当時のテニスボールはボールの表面は皮を野球ボールのように縫って、芯は藁で出来ていました、現在の半分〜1/3ほどしかないラケット。




1877年第1回ウィンブルドンテニス大会が開催された、観客数200人。
この頃は勝ち抜いただけでは優勝出来ず、昨年の優勝者と決勝試合をして初めて今年の優勝者となったそうです。




地下鉄ディストリクト線ウィンブルドン行きでサウスフィールドで下車する。 
ディスとリクト線のエドガーロード行きやウィンブルドン行きに乗ったらEarl's Court アールスコートで乗り換えてサウスフィールドで下車する。

その切符でバスも乗れるから2停留所先だけど乗ったほうが体は楽。
ローンテニスクラブで下車
バッキンガム宮殿 バッキンガム宮殿、 セントポール大聖堂、 ロンドン塔、 タワーブリッジ
ブリティッシュミュージアム 大英博物館、ナショナルギャラリー、プリンスオブウエールズシアター
キューガーデンズ キューガーデンズ、ウインブルドン
ウエストミンスター寺院 ウエストミンスター寺院、ウエストミンスター大聖堂、ケンジントン公園、蚤の市
ユーロライン バス ーロライン バス、ロンドン市内、ロンドンオックスフォードYH

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