Maldives
モルディヴ 

天国に一歩近付いた日

2007年7月11日〜2007年7月17日(5泊7日)




青いよー 静かだよー 綺麗だーよー、もっと沢山の絶賛の言葉を並べても、
言い足りないんだ、




団体旅行には向かないこの地に、13名のジジババ上陸した。
このジジババ達、何でこんなに元気印なの? うー 分らない?


ニモはいませんかー



海で撮る水中写真は難しい、波で自分の体が流されるー、重石が欲しいよー

 

今は雨期でーす、1・2時間毎にクルクルと変わる天気、ストームが頻繁に襲ってくるのです(6月7月)

ダイビングが出来ればストームは関係無く潜れるのだが、ダイブは怖くて・・・だからシューケリングオンリーで遊ぶ
ストームの合間を縫って一気に珊瑚の林まで行き、朝食で失敬してきたパンでトロピカルフィッシュやサメと戯れるのだ、


 ストームの合間を縫って・・・レッツ ゴー




 バンドス アイランド リゾート&スパス

バンドスアイランドはモルディブ共和国のリゾート島の代表格、アクティビティーが充実、ダイブバンドスには日本女性がインストラクターとして常駐

サンセット/ドルフィン クルーズ、 ナイトフィッシング、 シュノーケリング、 ダイビング、 テニス、 スカッシュ、 ビリヤード、 バトミントン、 卓球、 ジム、サウナ、 スパ、プール等々


雲行きの悪い今日はテニスと卓球とバトミントンで過す

 バンドスでテニス

 定番のハイビスカス


 この空、私のものだよーん

モルディブ共和国は1170の島からなっている、
その内、観光用の島が100島、1島に1つのホテルが建っている。
バンドスアイランドを歩いて1周しても約30分、サンゴ礁の白い砂が、ぐるーと島を取り囲んでいる
白い砂浜、青い海に椰子の木、もー充分天国だー!!
防風林の隙間に秘密の抜け道みたいな道があちらこちらに有る、ここを抜けると ”私だけのプライベートビーチ” なんだか得した気分でーす


 情けない夕焼、

情けない夕焼け、それでも夕闇迫ればロマンチック気分になるのだから不思議なもですねー


バンドスには4箇所のレストランやバーが有り、1品 12$位から50$60$の皿も有るし、ドレスコードのあるレストランもある、
毎晩レストランで食事をするのだが、仄かに揺れるローソクの灯りで夕食を・・ステキでしょ、
一見ステキ!なんだど、暗すぎて皿の中身が良く見えないんだよ、年寄りにはね


 宿泊客が応援団

第8回  モルディヴ インターリゾート バレーボールトーナメントが行われていた
クラブメットチーム、フォージーズンズチーム等も試合に来ていた
バンドスアイランドの選手はメチャ強い、密かにフォーシーズンズを応援していたのだが、バンドスチームにコテンパンにやられてストレート負け。
その筈、バンドスチームには国際試合に出る選手が4名もいる、負け無しの名門チームなのだ
選手達のスラット伸びた手足とバネのある強靭そうな身体を、惚れ惚れしながら眺めつつ、応援をしたのである
我々が帰った翌日(7月17日)がファイナルマッチ、多分バンドスチームが優勝するだろう




マーレー シティー

 迎賓館

マーレーシティー、 マーレー空港の隣の島、バンドスからボートで25分
行政、商業の中心、首都
イスラム教100パーセントのモルディヴ共和国、短パンや露出の多い服はモスクだけでなく街にも入ません
市場や商店が並ぶ繁華街に”花まる子”や”竹中直人の店”等の土産物屋が有った、


モルディヴ共和国の国花は「バラ」なんだって、英国領だったからね



シンガポールから実質4時間のフライトで行ける美しい島 モルディブ、
日本のイヤ世界中からダイビングに来るほどの魅力的な島 モルディブ
自然環境が破壊されている昨今、何時までもこのままでいてくれる事を願い、旅が終わった


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