ジュー! パリ
2007年6月4日〜6月26日


tours トゥール ロワール地方の古城を訪ねて

シュノンソー 城   シャンボール城

シュベルニ 城   ブ ロ ワ ー 城


トゥ ー ル 市内
   トゥ ー ル YH

シュノンソー城

ロワール川の支流シェール川の上に建つ16世紀の城

女の戦いは兎も角、女王様になった気分を味わいたいと訪れました

紋章 火トカゲ

銅の鍋、鍋、鍋 

小ピースを組み合わせた大理石のテーブル

 アンリ王の紋章

タピストリーの壁

 なかなか良い城だこと、ホッホッホッ

電車を待つ間、歩き疲れて森の中で スースー

 

フランス人形のような美しい彼女、靴を脱いで地面へ、日本では「汚い、行儀が悪い」と言うのが普通なのだが、フランスは他人の目より個人の気持ちが優先。

トゥール駅から電車で50分 往復5,8ユーロ/人(シニア)



シャンボール城 (世界遺産)

城の4隅とセンター(主塔)に階段を配置したルネッサンス様式の城

只々規模の大きな城という印象です

 2重螺旋階段

レオナルド・ダ・ヴィンチの考案した階段、上り、下りが行き会わない設計

 大広間の天井

フランソワ1世のFと火を吐くサラマンダーが天井格子の中一面に彫られている。
Fとサラマンダーは方々で見かけます
壁一面に掛けられた狩の様子などが織られたタピストリーは色褪せ、古さが伺えます





シャンボール城とシュベルニー城はトゥール発のツアーに参加34ユーロ



シュベルニー城

こじんまりとした優しい雰囲気の城です

 落ち着いた重厚な感じがホッとします

 広間、ここでゲームや音楽を

 子供部屋 広いお庭を持つこの館でも部屋の中で自転車のり?

 現在でも使われているお城です。

現在の持ち主さんの写真が小さな額に入りテーブルの上に飾られています
敷地に入ると直ぐの所に犬の飼育場が有り、17時の餌の時間に見物が出来ました。



ブロワー城

ルイ12世の頃100年間 王宮としていました

駅から歩いて10分位の所にあるこの城は道路から見上げるとそびえ立っています
案内本によると中庭に立つと13世紀から17世紀の建築様式が見れると書いてある、なるほど継ぎ足しだらけの城です。


秘宝の数々にうっとり

 椅子にまで天蓋が・・・

トゥールから電車で約30分、往復9ユーロ/人(シニア)



トゥール市内

街の北に流れるロアール川、ゆったりと悠久の時を流れています、
4世紀頃にはブルターニュ地方まで広がる首都でしたが今では数箇所に石積の城壁跡が見れます。



YH近くの小さな繁華街には今でも数百年前の木組みの建物が復活されていました

 ゴシック建築のトゥール教会

ゴシック様式なんだけどじっと見ていたら うふふ
教会の隣 ミュージアムに有る松の木、1804年に植えられH31メートルW33メートル、立派ですねー



初めてケバブを食べました、香辛料に癖が有り一人前は食べれなかったよー
YH近くのビクトリア広場で蚤の市が開かれていました、本当のガラクタ市ですが、もしかしたらお宝が・・・



ロアールの古城めぐりをお考えの方、トゥールにもホテルが沢山有るので、ゆっくり森と古城と古い町並みに思いを馳せてみては如何でしょう。

パリ モンパルナス 07:50(TGV)
トゥール着       09:00(トゥールの1つ手前の駅に到着、普通電車に乗り換えるか叉はバスでトゥールへ)

トゥール発       12:09(TGV)
モンパルナス着   13:20(トゥールから乗れました)

モンパルナス⇔トゥール 往復38,4ユーロ(シニア)/人


トゥールYH

パリから古城めぐりをするには時間が足りない、そこでトゥールのYHに2泊する事にした

朝食付き 2人部屋 17.4ユーロ/1人(夕食の用意無し)

 2人部屋 洗面台付き

 閑静な住宅街の中

共同トイレと共同シャワールーム
トゥール駅からバスで10分ビクトリアで下車   
パリから到着した駅はトゥールより一つ手前の駅、バスに乗換えトゥールへ駅へ、
トゥール駅前で再びビクトリア方面のバスに乗換え
ビクトリアバス停へ、
バスチケットは1時間以内なら乗換え可能なので、
 1回券1、2ユーロ
シャンゼリゼ、凱旋門、エッフェル塔、サントノレ通り ベルサイユ宮殿
美術館・・ルーブル、オルセー、オランジュリー、ピカソ プロバン中世都市
ブローニュの森、バガテル公園、Countyローズガーデン モネの館
ローランギャロス テニス モンサンミッシェル
モンマルトル、シャンソン ロアール古城めぐり
パリ交通、パリ市内、パリ ダルタニアンYH

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