パ ヤ 島

2007年2月6日〜2月8日





2月6日

ペナン ジェティー  8:30出航
パヤ島       10:00到着  
パヤ島       15:30出航
ランカウイ島    16:30到着

甲板は観光客で一杯、何故なら船室は冷房が効きすぎて寒いのだ。
乾期の季節にしては雲が多く薄ら寒い、ひたすら暑くなる事を願い甲板過す。
日本の大学生と思しき若者達が15人ほどが甲板で大ハシャギ、
ウルセー奴等だ。

1時間30分でパヤ島に、オヤ?桟橋に着かないでポンツー(浮舟)に到着。
ナルホド、シュノーケリング道具一式借りて(インクルードゥ)渡し舟でパヤ島へ

12時ランチまでの間、シュノーケリングに行く。
水着の上にTシャツを着てライフジャケットを着ける、この方が日焼け止めにもなるし、脇のすれ防止にもなるし、魚も咬まない。
引き潮なので、かなり遠くまで行ける、但しブイまで行くことは許可されている。




大変!水中眼鏡の中に水漏れ! 
口で息をしている心算なのだが、偶に海水が何故か鼻に入る、だから時々水中眼鏡をずらして海水を振リ出す。
借り物だから仕方ないね、担当のナンさんへ言えば交換してくれそうだが、面倒だからそのまま使い続ける。
昨年シュノーケリング道具を一式買ったのだが荷物になるので、ペナンに置いてきたのが悔やまれる。

1年来ぬ間に何だか魚が大きくなった気がする、シャークもオニオコゼの親分のようなハタも。
魚達は大きくなると思うよ、観光客の残した残飯をフィシュ フィーディングと称して海に撒くのだからね、鳥の唐揚からご飯まで全部魚が食べる。
今回は鰺位の大きさの魚も撒いていた、これは私の顔よりでかい顔で口の大きなハタ用に準備された物なのである。
ハタが、その魚を食べる様は迫力が有り、観光客の度肝を抜く。
だからパヤ島は養殖場のようになっているから魚も多い。
餌が多いのに何故か私のスネが魚に咬まれ、血が出ている。あーあ 



マレーの中学生が水遊び?シュノーケリング?遭難訓練???
で来ていた。
疑問その1・・・女性徒は肌の露出は禁止されているからズボンや長袖でも解かる、しかし男の子は海パンぐらいはけばいいのに皆 長ズボン。
疑問その2・・・初心者の講習会?5〜6人が一組で手を繋ぎ、水に顔を付ける事から始め、次に浮く練習、勿論ライフジャケット着用なのだ。
疑問その3・・・先生はお巡りさん?鼻の下にちょび髭を生やし(お巡りさんは10人中8人までが生やしている)、紺の上下を着て胸ポケットには金の刺繍、肩から金モールも下がっている、どう見てもお巡りさんに見える。それに、シュノーケリングに来たのだから、先生だってそれなりの服装がすると思うけど・・・
よその国の教育方針にケチは付けない方がいいかな、反省する。

午後はライフジャケットを着ないでシュノーケルをする、
水中眼鏡が水漏れなので足の届かない深い所へは行かない。
Tシャツを着ないでしたものだから背中が日焼けてしまった。反省
15:20 終了

15:30 来た時と違う船でランカウイへ出発

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