Penang 5


ボストンへ大リーグを見に行く

2007年04月08日〜2007年04月15日

ボストン シンフォニーオーケスト
2007年4月13日(金)

 ユースコンサーツ チケット

Bruce Hangen の指揮で Youth Concerts を平日の昼間 2回 (1回の演奏時間1時間30分) 演奏している。

因みにユースコンサートのプログラム
ムソログスキーのPromenade,from pictures at an Exhibition
リムスキーコルサコフのProcession of the nobles,from the opela Mlada
グリーグのMorning, from incidental music to ibsen's play Peer Gynt
チャイコフスキーのOpening scene from Swan Lake suite
ロッシーニのStorm and allegro vivace, from the overture to William Tell
HindemithのThird movement, the temptation of St. Anthony, from siimphony, Maler
ドビッシーのPrelude to Afternoon of a faun
シベリウスのFourth movement, Allegro, from Symphny No 2
ムソルグスキーのThe great gate of kiev, from pictures at an Exhibition

 オーケストラ

チケット購入はシンフォニーオーケストラ建物内 1階窓口で$10で販売している
大人の聴衆もいるが、小学生が先生に引率されて沢山来ている。
でも、「子供向けだ」なんて馬鹿にしてはいけない、シンフォニーオーケストラのしっかりとした演奏である。
全曲でなく○○楽章といった一部であるから演奏は短い。
プログラムの中に日本人を見つけたので御紹介します。
第一バイオリンには Ikuko Mizuno さん
オーボエには Keisuke Wakao さん
ビオラには Kazuko Matsusaka さん
彼らが、このシンフォニーオーケストラで頑張っている。
忘れてならないのがSeiji Ozawa
小澤征爾さんは、このオーケストラで1973年から29年間、タクトを振り活躍されました
今でもメンバー表にはSeiji Ozawaの名前が載っています。

ユースコンサートの他にも気軽に演奏が聴けるものや、改まったコンサートなどが有りますのでWebサイトで予定や金額など詳細が見れます、楽しんでみてください。
地下鉄グリーンライン(Heath行き)コプレイから2つ目 Symphonyシンフォニーで下車





ボストンミュージアム

 

何となく楽しい美術館でした、失礼、でも悪口を言っているのではないのです、何故なら、照明も、広さも、展示品も程よく陳列されています、ヨーロッパの絵画も見応えがありました。
肩が凝らない美術館って少ないと思いませんか?
未だ行った事のない古代エジプトの展示等は興味を引きました。
有名作品はモネの睡蓮、ミレーの種をまく人、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、その他、沢山のコレクションがあります。
チケット売り場に日本語イヤホーンの貸し出しも有ります。
インフォメーションには日本語の案内書も置いて有ります。
入館料はシニア割引が有る。
館内には日本庭園、レストラン、カフェ、ショップが併設されています。



ミネアポリス乗継ボストン

ボストン フリーダムトレイル/ スポーツバー ゲームオン

ボストン シンフォニーオーケストラ/ ボストンミュージアム

ボストン レッドソックス/ 地下鉄

ボストンマラソン/ ザ レノックスホテル/ ポッキーのボストン紹介

TOP       

ペナンロングステイ5



inserted by FC2 system