ペナンロングステイ6
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ロングステイ6

Cameron higlands
2008,08,18〜08.21
Strawberry Park Resort 3泊 マージョンの旅

ペナン バツーフェリンギ 8:30 
雨模様の中、出発、キャメロンもこんな天気なら、どれほどの寒さになっているだろかと先が思いやられる
また、ペナンに来て初めての長距離運転をすることになったのだ、おまけに大粒の雨がフロントガラスにバタバタと叩きつけて視界が最悪状態、高速道路制限速度110kmのところ70〜80kmでしか走る事が出来ない程の土砂降りなのだ、安全運転が第一だからと自分に言い訳をする
137シンパンプライを降り、ここから山道をクネクネと登ってゆく、

部屋は一列にしか並んでないので廊下に出ても息苦しさが無いのが良いです、1ベットルームから3ベットルームの部屋が有り、各部屋はブーゲンビリアが植えられたテラス付きです。
幹線道路からは かなり奥なのでとても静かである、遠くの山の中腹には欧州を思わせるロッジがポツンポツンと見えていて、それはそれは心休まる景色です。一変で気に入りました。
但し、入浴用お湯に問題があるかな、容量が決まっているようで、湯船に湯を貯めると直ぐにはシャワーは使えないのです、少し時間を置くと再び暑い湯が出てきます。
キャメロンの気温を考えると湯に浸かりたいですからね。
センターハウスには朝食を摂るジムトンプソンテラス、プール、スカッシュ、テニスコート、カラオケ、ダイニング、レストラン3箇所、会議室等が有りなかなか施設も立派です
ところで、ここのプール室内だけど、温水?水? キャメロン広しと言えども、多分他のホテルにはプールはないと思う、キャメロンでスイミングする気が起きるのかなあ、この寒さで

← カフェテラスから見えるユウレイ木
勝手に名前をつけましたが、高さ20mほどの生木に蔓性の植物が覆いかぶさり、まるで幽霊のようでした、流石 南国の蔓性植物ですね。
ホテルの庭にレディース スリッパと呼ばれる蔓性の植物が花を咲かせていました

← 見つけられますかジャックフルーツを、センターの枯れ木の後ろ両側と斜め左下 計3個です

そうそう、つるの剛さんが家族と共に宿泊していました、これからペナンへ行くとの事、慌ただしい時間の中、快く写真を撮らせてもらいました、彼はなかなかハンサムでステキな青年でした、
余りテレビ見てないので上地君と間違えちゃったゴメン、

高原野菜のビニールハウスが見え始めると、30分程で到着になる予定です、タナラタの手前、ブリンチャンの老字号で昼食を摂る
新築ホテルや土産物屋が続々と建ち、ブリンチャンの町は活気づいています
今夜からの宿泊先となるストロベリーパーク リゾートには寄らず、真っ直ぐにヘリテイジホテルへ行く。
毎回お世話になる雀荘 奥 、大先輩の部屋です、

ヘリテージ ホテル 雀荘 奥
ヘリテイジホテルの部屋のテラスからはグヌン ブリンチャン(グヌン=山)が望める筈なのだが雲に覆われている、でもテラス前の木の実には今日も台湾リスが実を食べに来ている、尻尾が少し太いだけで、まるでネズミみたいなんだなこれが、
木の間から見える物はなんだ?、との問いかけに目を凝らしてみると、あれー!木々の賑わいの中に隠れるようにジャックフルーツがぶる下がっている(正しくは、なっている)のです、マレーシアだから、あちらこちらで見掛けますが、ホテルの庭(正確には裏山)の、それも手が届きそうな所に立派なジャックフルーツが3個も・・・
で、近況報告後 早速ご開帳 マージョン《マレー語)でーす。
結局3日間トータルは総合2位 
今年良かったのは原因が有ります、私の腕が上達したのではありません、主人が風邪の為、時々する咳で、皆さんの集中力を切らせていたからなのです、多分、来年は叉最下位に舞い戻る事でしょう。
毎年、快くマージャンの相手をしてくださるO夫妻、本当に有難うございました。来年はキャメロンとペナンで麻雀とゴルフをすることになりました。

ストロベリー パーク リゾート
タイのシルク王と呼ばれたジム トンプソンが最後に宿泊していたホテルです、レストランもジムトンプソン テラスと命名されている程キャメロンでは有名人、 その筈です、彼には未だに賞金が掛かっていて不思議な出来事があるからです。
毎年ヘリテイジホテルたったが、希望の日が満室の為、外人好みのホテルに今回は宿を取りました
39号線キャメロンゴルフコースの前から山に入り、約5分のドライブで到着です

キャメロンでモロコシ1本2,8RM、バラの花5把10RM、高速道路のサービスエリアでマンゴスチンを購入1s4RM



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今回の旅行で3回ドリアンを食べた、
帰り道、道端でドリアンを売っているオジサンたちと良く写真に納まる、
安かった中型で2RM

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