ペナンロングステイ6

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ロングステイ6

クアラルンプール
Kuala Lumpur
2008年9月24日〜26日


マレーシアの首都 クアラルンプールへ2泊3日の旅です
エアーアジアのターミナルLCCからスカイバス(ネット予約往復13RM/一人)で1時間KLセントラル駅に到着、ここからLRT線(1、2RM)、STAR線(1、2RM)と乗り継いで宿泊先のスルタンイスマイルに有るグランドコンチネンタルホテルへ

今日はグルット一回見物しながらチャイナタウンで下車して美味しい中華を食べたいとKL HOPーON HOP−OFFでシティーツアーに出掛ける、ロンドンの様なダブルデッカーバスだから眺めが良い、乗車券は乗り降り自由の24時間有効、。
8番ChinaTownで降りる、KLは広東出身者が多いと聞いているから期待を背く事はないだろう、料理値段を見る時はフライドライスを基準にしていたが、何処も同じ7RMなのでビール値段に変更、 0、5RMの攻防で龍記に決定、本当は何処の店でも良かったんだけど、楽しんでみました。
やはりペナンより うま〜い
食後はバックをしっかり押さえて雑踏を楽しむ。ツアーバスの最終は8:30分です、次の駅で2人の乗客が降りると客は私達だけ、夜景を楽しみながら残りを廻るのかな?甘くはありませんでした、路線を外れ、説明テープも止められ、ショートカット、20分位で18番駅到着、まっいいか 明日に期待しよう

バツーケイブへ行く。
奇祭で有名なタイプーサン、お祭りはレーシア中で一番大きいと言われている、祭りは毎年2月だから今は静かです

石灰岩で出来ていようが私は洞窟が嫌い、でも有名だから一目見ておかないと、と、イヤイヤ272段の石段を上る。
洞窟内はかなり広い空間です、天窓洞で陽も差し込み明るく、
一安心ゴキブリはいなかった。
極彩色の神々が、あちらこちらに祀られていました。


再度KL HOPーON HOP−OFFツアーバスでKL巡り
18番Raja Lautから乗り21番アンパン地区のホテルニッコー、22番シルバーに輝くツインタワー、1番 第二次世界大戦で日本軍も使っていたと言うツーリズムセンター、KLタワー、超高級品店が並ぶブキッビンタン地区、1800年代の英国統治下に建てられたコロニアル様式やレンガ造りのムーア様式等、ここがマレーシア?と思うほどの歴史建物、ここでは降りずに車窓から眺めたが次回は歩いて廻りたい地区でした
5番のクラフトコンプレックス、奥にこじんまりとしたミュージアムがあり、刺繍、織物、歴代織物マイスターの写真も展示、なかなか見応えの有る品々に出会いました。
道路がかなり渋滞しているので、乗っている私達は充分見る事が出来ました。

夕食を食べたいのだが、このホテルのレストランの時期はラマダン用にバフェが用意されているのです、だからマレー料理一色なんで外に出掛ける。
近くはショボイ店ばかりの様なので電車で隣の駅バンダラヤへ行く、
繁華街や街の中心地へ行くには電車利用がベスト、40円弱の電車賃を払い3〜5分間隔で電車は来ます。
このバンダラヤ駅前にSOGOそごーショッピングセンターが有る、ここなら食事に有り付けるだろうと思い6階へ、
フードコートの奥まった所に日本食の”れすとらん そごう”が有り、ここに入る、久し振りの冷酒と和食ご膳に舌鼓を打ち、大満足の夕食を頂きました。
SOGO店内に入った時から、えらく混雑しているなあと感じてましたが、下りのエスカレーターに乗りながら主人が呟く「最近のマレーシアは急成長をしているからこんなに景気が良いんだねえ」「この込み具合は凄過ぎるよ」
各階10%〜80%割引の表示が目白押し、何かを買わないと帰れない衝動に駆られ、主人のカッターシャツを選ぼうとしたのだが、レジを見て買うのを諦めました、そこには10mほどの長蛇の列が何本も・・・、
食事をして、店内をうろうろしていたら10:30PMになっていた、まだまだ客は減りません、いったい閉店は何時だろう、この混雑はただ事ではない、
とても不思議でした。店員に理由を尋ねると「ラマダンに合わせてのバーゲンセール」だそうだ、KLの凄い一面を見ました。

私達の滞在しているホテルの近くでこんな大学を見つけました、校舎と呼ぶには情けないが、壁一面に看護士さんや化学者等々の職業人の写真が貼ってあります。
専門学校?とも思いましたが、ユニバーシアードなら大学だよ、日本の若者なら「こんな校舎では・・・・」と二の足を踏むだろうが、逞しいマレー人ですから大勢の学生が学んでいました。

今回の宿 グランドコンチネンタルホテル はインターネット予約のAgodaで申込んだ、
グランドコンチネンタルは過去にマレーシアのクチンとランカウイで利用した事が有る。一応は安心できる中級ホテルの一つだ、選んだもう一つの理由は、繁華街ではないので静かな事です、部屋もそれなりに広く水周りも良く、中級ホテルにしては朝食の品揃えが良いのです。

ツインタワー

道路に広がるテーブル

歴史有るツーリズムセンター

バツーケイブ、天窓洞で明い

Air Asiaで行くマレーシア首都のクアラルールの旅です
ペナンからクアラルンプールまで50分の飛行機代がプロモーションで9RM、他にオイルサーチャージ+TAX+バック1個10RM+KLセントラル駅間バス代=往復186RM(約6000円/一人 )、機体にはブリジストンタイヤ、フィリップスの文字が書かれた空飛ぶ広告塔です
LCCエアポートの開業当初はガランとしていたのに今では東京駅の如く人で溢れていた、こんなに利用客が多いなら採算も取れるだろうなあ、徹底した企業努力は日本も見習えば路線廃止も免れるかも知れない。
近々日本へも就航すると言う情報が流れているから、益々期待したくなりました。

クラフトコンプレックス

コタキナバル

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