アキナバルユース
２泊しました
ガヤ通りだが、パイパス沿いに面している為、ウルサイ・・・
１日目、余りの五月蠅さに部屋のチェンジを申し出た、明日交換で話が決まった、翌日の事、「フル　ノーチェンジ」だって、
今夜は我慢して明日から前のホテルレッドパルムヘ移動する
３泊分返金してくれた、

マヌティク島
コタキナバルのジェティーから２０分、細かな白砂の浜、レストランも無く静か、足の裏が痛くない、穴場です
シャワー、トイレ、が有る、監視人がしっかり見張っていました、
砂地近くの珊瑚は白老化していて残念、ところがその先の２つ目の浮き輪ポイント近くに、１０ｃｍ程の茶色や赤のニモがウヨウヨいました
もう感激、興奮しましたね。なんて運が良いのでしょう。
ところが、桟橋から海の中を何気に見ていたら、ひゃー、１０ｃｍ位のニモがここにもいる、それも沢山、この島は隠れクマノミ島なのだー

レッドパルムホテル
３泊目からお世話になったRed Palm Hotel　
ガヤ通りに面しているが静かです
若いオーナー夫妻が女の子２人を使い経営している安宿
第１が親切、２番目がフレンドリー、３番目は旅行社も経営しているのでトランスファーやツアーが安い。
丁度、１周年記念パーティーに巡りあい、スチームボードでお祝いの仲間入り、最終日の夜、寿司パーティーもしました。
１周年アニバーサリー、刺身パーティー、揚げ物パーティー、寿司パーティー、だから夜はレストランへ行かず終いでした

清潔です、セキュリティーも安心です、朝食付き、空港迎え付き、次回もレッドパルムで決まり？

キナバル山（グヌンキナバル）４０９５、２ｍ
富士山より高く、頂上がギザギザ
昔々、神様が８合目付近から摘んで棄てた、そんな風に見える山です
同行のＡ夫妻は１泊２日でキナバル登山に挑戦しました。
１日目は富士山より高い位置のラバンラタまで登り１泊、翌朝３時、出発、そしてご来光を拝んだ（多分）
鉄人Ａ夫妻は見事に登頂を成し遂げ、夕方にはホテルへ元気に戻って来ました。
私達？・・山登りは無理、キナバルパークの散策です。

サンディーマーケット
ガヤ通り界隈で行われる朝市
朝の４：３０頃からボツボツ広げ始め６時には、空地が無いほどに店が並んだ

乾燥タツノオトシゴ、これは薬？
懐かしい太鼓焼き、中はチョコとピーナッツ
これまたカラフルなカステラ、市松模様有り、幾何学模様有り、何で色付けしてるのか、毒々しくて食べれない
野菜・果物・米・民芸品・薬・金物・Ｔシャツ・犬も猫もなんでも売っています。
Ｔシャツとサバ焼きＢ級品（器）を買い求めました
美味しい蓬餅みーつけた

キナバルパーク
午前中ははっきり見える、徐々に近付いて来るキナバル山を右に左に見ながら、２時間、キナバル山の麓　登山口に到着、海抜１６００ｍ
そこから１ｋ程下るとボタニカルガーデンが有る、以前はキナバル　バルサムカフェ（レストラン・自然歴史ギャラリー・スライドショー）の脇から入れたが入口が移動した
熱帯雨林のジャングルを整備して歩き易くなっている、ウツボカズラ（ピッチャー）やランが見れる
気温２０度前後、涼しい

途中の見所として展望台と土産物屋、帰り掛けに高原野菜と吊橋
キナバル山は午後には雲がかかり見えなくなるので是非とも展望台からの眺めをお勧めします
タンパルリーのサスペンションブリッジ
高原野菜産地のクンダサンの高原や美味しいレストラン

後書・・・・旅は天気次第と人は言う、勿論天気が良いのに越した事はない、でも、マレー語、英語、日本語をチャンポンに使い、積極的に話し掛けたら見物だけの旅よりとても楽しい旅になった。フレンドリーマレーシア有難う。だが待てよ、要注意
マレーシアに４年も滞在して免疫は出来ていると思っていたが、何が悪かったか叉下痢をしてしまった、正露丸は手放せませーん