Phi Phi Island

2007年1月19日 

6AM ピピ島に向けピックアップバスに乗る。
途中、プーケットタウンの食堂で腹ごしらえをする。
飲茶だろうか、5pほどの皿にシュウマイやら揚げ物やら魚の甘酢あんかけ等がテーブル一杯に並べられている。
誰が注文したの?お決まりなの?どうした物だろうか、皆で一頻り思案するが ”いいや食べちゃえ”
「これは旨い」「うーんイマイチかな」何て言いながら、並べられている皿を殆んど食べた。

プーケットの港から船でピピ島へ渡る。
ワンデートリップの人達、ダイバーの人達、滞在型の人達それぞれ胸にシールを付けられ乗り込んで行く。

ところでここは外国、船内アナウンスは勿論英語、良く聴かないと、自分の降りる場所が判らなくなる。
でもね、タイ訛りの英語ではなく、聞きやすい英語で良かった。ふー。

ピピのトンサンベイでは降りず、ワンデーツアーを続ける。

バイキング・ケイブは
絶好のダイブとシュノーケリングスポットです。

天候にも恵まれ海がディープブルーだ、甲板は超満員、気持ちがいい。

昼食はピピのロングビーチレストランで頂く。
遠浅なので、この船では島に近づけない。
小型ボートに乗り換えるか、泳いで行ってもよし、シュノーケリングをしながら渡っても良いのだ。
私はボートにした。

バッフェ形式の昼食です、品数豊富、なかなか美味しい。

食後に初おろしの道具でシュノーケリングしたよ、勿論ライフジャケットを着て。


半日観光のワンデーツアーを終え、ピピドン島到着。

チェックインを済ませ、フロントに荷物を預け、早速ビューポイントに登る。
最初の階段がきつい!
ヒーヒー言いながら登った先のビューポイントからの眺望は気持ちが良い。

VIEWポイント頂上に有るカシューナッの木が沢山の実を付けていました。

放し飼いのホロホロチョウ。
燃える様に真っ赤な見事な鶏冠(顎の下は鶏冠とは言わないのかな?) 

途中で降り出したスコールも止みビューポイントから下山する。

浜まで降りると引き潮です。
海は遥か彼方へ、取り残された船のスクリューが哀れ。

今日の夕食は日本食レストランへ。

ビールで乾杯する。ワインの持込を頼む。
マグロの刺身や寿司、ハマグリ、イカ、ビーフは焼き物で食べさせてくれる。
バッフェスタイルです、220バーツ/ 一人



ピピ18日   ピピ20日  ピピ21日

ペナンロングステイ5

TOP



inserted by FC2 system