ボストンへ大リーグを見に行く

2007年04月08日〜2007年04月15日

４月９日　

成田ビューホテル

マレーシア　ペナンを９時５分フライト　ＫＬで乗継して日本へ。
ボストン行きの前泊を成田ビューで過す、このホテルの泊りは３回目になる。
回し者ではないが、このホテルの良いところは、大きな風呂があることだ。
表示ではサウナと書かれている。
ペナンで暮らしていると、大浴場で熱いお湯がたっぷりと、ぶくぶくするのが何とも魅力が有る。


４月１０日

ミネアポリス乗継ボストン

成田発１５時３０分　ノースウエスト　ミネアポリス乗継ボストンへ
ボストン到着が１０日の１９時だから、ジェットラグを防ぐ為、飛行機の中では、ぐっすり眠らないことにした、だからウツラウツラしながら窓の外を眺める。
夜行便に乗ったのが初めてでは無いのに、夜空に瞬く星の多さに感動する。何故だろう？
なぜなら、雲も無く月明かりも無いから漆黒の空になっているのだ。
明け方近く月が昇り始め　”あっらー、眼下は雲の絨毯”そうです、雲の上を飛んでいました。
月が大分高くなった頃、太陽も昇り始めた。
日の出と共に北アメリカの上空へさし掛かった。
眼下には日陰部分なのか未だ雪が残っている。
２・３日前マリナーズの試合が雪で延期になったとＴＶで言っていたのはこの雪のせいなのだ、一人合点する。
山脈が南へ、ずーと伸びているのが見てとれる「へえー、グーグルアースを見ているようだ」と妙に感心する。
段々中央部になってくると雪に覆われ、一面銀世界。
ミネアポリス近くなると雪も溶け、眼下がはっきり見える、
「アメリカって大きいなあ」再び感激する、何故なら、北から南の方向に道が何処までも真っ直ぐに続いているのが幾筋も見えている。
きっと荒涼としていて街も無い、だから迂回する必要が無いのだろうなあ。
なんて一人空想している間にミネアポリス到着。３時間の待ち時間だ。



ミネアポリスの案内板は日本語表示がされている。
荷物を受け取り、イミグレーションへ、そして手荷物検査、搭乗待合室へ。
日本語案内表示通りに歩けばスムースに搭乗待合室に到着、しかし・・・
「えー？喫煙室が無い！」　外へ？何処から外へ？
「横のエスカレーターで降りると外へ出れる、叉手荷物検査をすればＯＫ」手荷物検査係官が親切に説明してくれた。
即行動、吹きさらしの外でタバコに火をつける、めまいが・・・あー　くらくらするー、１０時間振りだからね。
「止めれー　タバコなんか」自分に言い聞かせるがダメだ。
さー残り３時間半のフライトでボストンだ

ボストン到着、寒ーい　４℃だって　甘く見て防寒対策はしてない、「ひー　さびーよー」
今日から　ザ　レノックスホテル　で４泊の予定です。　


ミネアポリス乗継ボストン

ボストン　フリーダムトレイル/　スポーツバー　ゲームワン

ボストン　シンフォニーオーケストラ/　ボストンミュージアム

ボストン　レッドソックス/　地下鉄

ボストンマラソン/　ザ　レノックスホテル/　ポッキーのボストン紹介

ＴＯＰ　　　　　　

ペナンロングステイ５