ペナン ロングステイ5
2007年2月28日〜3月5日
戦場に架ける橋 当時の橋
2007年3月2日
水上マーケットとカンチャナブリ ツアー
オクトパスで予約 費用1人5,600円
午前7時、ピックアップの車が迎に来る。
高速道路を通過中、水田と思しき風景が両サイドに広がる。これは塩田だそうだ。
サムソンクラウ朝市を車窓から見学
ココナッツファームに寄る、
ココナッツシュガー作り
ココナツシュガーを食べてみたいと常々思っていたが、今日始めて食べてみる。
癖が無く意外に美味しい物です
エレファンとファームに寄る、オリコウさんの象
水上マーケット
凄い混雑振り
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット、船で叉は両岸に雑貨、衣服、食品が並べられ販売されている。
岸で雑貨を販売しているオバちゃんが、鈎の付いた棒で船を引き寄せ、キャッチセールスです。
私達の船全員が、このキャッチセールスを見て可笑しくて笑い出してしまいました。
おばさん、始めはキョトン?笑いの意味が飲み込めたのか、その内照れ笑い。
ここでは買いません、冷やかしただけ。ごめん
ガイドさんから「価格は高いですよ」と、釘を刺されていたが、伊達にご飯を食べてない、こちらの方が一枚上手を行く、半額の7掛けでエゴシネーション。 成功。 オメデトウ 本当にオメデトウなのかねー?
完全に観光化されているので臭い匂いも無く、楽しめる。
戦場に架ける橋
一部残っている橋
タイ西部、ミャンマーに近い国境の町 カンチャナブリー、 クエー川(クワイ川)
第二次世界大戦中、日本軍はビルマへ物資を輸送の為、現地の人や連合軍捕虜を使い、橋を渡した。
昔、映画で知った橋(クワイ川マーチ)だが、第二次世界大戦で日本軍がアジアで行った傍若無人な振る舞いを目の当たりで見る事に戸惑いが有ったが、日本人として避けて通ってはいけない気がした。
なぜなら現地の人や連合軍捕虜の人達の犠牲の上で出来た橋だからだ。
現在は鉄橋に架け替えられ、観光用に土曜日、日曜日にはバンコクから列車は出ている。
風景を見る限りでは、その昔、悲惨な出来事があったとは思えない程、長閑なクエー川が流れている。
少し下流に戦争ミュージアムが有り、その場所にはこの橋を掛けている当時の写真やら橋が空爆に遭っている写真や絵などが展示されているので機会が有ったら見て欲しい。
トップの橋は、一部分を残すのみとなったが、いまだ現存している木製の橋です。
チュンカイ連合軍共同墓地
犠牲になった1750人が眠る。
フローティングレストラン
美味しいタイ料理をいただく
このツアーにはオーストラリア人の家族3人も一緒に行動、このオーストラリア人に教えてあげました
それは、写真を撮る時の合言葉 「シドニー」 とね。
さあ、和やかになったところで、戻りのバスに乗り込もう。
格安で盛り沢山のツアーでした。
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